ステキなガラス工芸作家さんに出会いました!
本郷葉子さん。
富山の自然を愛する東京都ご出身の女流作家さんです。
1962 東京出身
1988 東京ガラス工芸研究所 卒業
1989 内田邦太郎氏にご指導頂く
Stebe Tobin Studio
(米・ペンシルバニア州)にて研修)
1990 東京ガラスアート展 佳作受賞
1991 Be美展 池田満寿夫賞 受賞
1992 グループ展 日本橋三越
国際ガラス展金沢 入選
1993 国際ガラス造形展’93
ART/EXPO 富山(富山県民会館)
1997 東京ガラス工芸研究所展(日本橋丸善)
以降富山県を中心に活動
【富山県内 展覧会詳細】
2004
壺中の展(ギャラリー孫の子)
2005
版画とガラスの三人展
(ギャラリー孫の子)
2006
個展(オンリーワン北陸)
2007
器と花台三人展(ギャラリーe:wave)
2008
風の十字路展(ちー庵)以降毎年
夏のかおり展(ギャラリーわろんが)
2009
ちいさな響きの展覧会
(黒部コラーレ)
越の国水と風を感じる
(ギャラリーギャラリーEMILIO)
硝子と音の二人展I
(Ariana Art & Gallery )
2010
硝子と音の二人展II
(Ariana Art & Gallery )
2011
タイと日本と現代美術展(富山県民会館)
2017
タイと日本と今のアート展(富山市ガラス美術館)
2019
本郷葉子展(Ariana Art & Gallery )
2020 本郷葉子硝子展(Ariana A&G )
風の十字路(ちー庵)
本郷葉子硝子展(Coffe pit YSP)
2021 アート・イン かいにょ苑(砺波市)
※閉廊したギャラリーもご紹介しています
〈本郷氏よりメッセージ〉
豊穣な水と風を表現する為に透明なガラスだけで制作を続けています。
私の希い(望み)は、光を彫刻することです。
東京で生まれ育った私が見た水はコンクリートの中を流れて、風には人工の匂いがしていました。
富山に移住したことで私の感覚は水の空から海へ流れる循環と風の中の四季折々の命を受け取るようになりました。
透明なガラスを透過する光と内包する輝き、そして全ての色彩を感じてください。
『本郷葉子 硝子展』
2021.5.7(金)~5.9(日) 9:30~18:30
きものブティックあおきにて